レッスンの直前、あるお母さんから
『うまく弾けないのが悔しくて、顔を真っ赤にして、ピアノに怒ってます。
1人で抱え込んで、声をかけてもあまり効果なく…
少し話を聞いてもらえませんか?』
と、LINEが。
レッスンの始めにたわいもない話から、『曲の中で悩んでることない?』と聞いたら、
『この曲のこの6度がうまく弾けないんです…』と言ってくれたので、その部分を一緒に分解して弾きながら修正!
その後、曲の頭から弾くときちんと弾けて💮
次の日にお母さんからLINEで
『ありがとうございました!
あれからとても晴れやかな顔になって、とても安心しました
レッスン時間外に申し訳ないですが、困った時だけ、どうぞよろしくお願いいたします
本当に助かります』
と。
なんだかこっちまで嬉しくなって、あーースッキリできてよかったーーと思いました!
何でもレッスン時間でなくても遠慮なくLINEで相談や電話してね!とみんなに伝えています。
親と私と子供がなんでも話せる良い関係を築くこともピアノを続けていく大切な事の一つなんだと。
みんなが何でも話せるオープンな関係をこれからも作っていきたいと改めて感じた出来事でした!
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