今日は、T保育園のリトミックレッスンでした。
担任の先生に補助として入っていただき、注意が散漫になっちゃう子とか、うまくできない子をフォローしてもらっています。
いかに先生方を育てるかが、そのまま子供達へのレッスンに直結しているように日々感じます。
でも、それはきっと保育の中での先生の接し方にも直結していると思うので、リトミックを通して私が感じた事をお話しさせてもらっています。
今日のレッスンでは、
「見守ること」の話をした、ある先生がいました。
そのクラスは、なかなかまとまらず、お話をするにも誰かがおしゃべりを始めたり走り回ったり…
その先生は、一つのことに一生懸命になるあまり、他のことに目がいかない事が多々ありました。
この子に対しては近くに寄り添ってあげる、この子に対しては遠くから見守ってあげる。
その子その子にいい距離感をリトミックのレッスンを通して身につけて欲しいなと思いました。
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